瀬戸内しまなみ海道
   2006年10月02日,
   瀬戸内しまなみ海道へ日帰りバスツァー。
行程:白金工房見学〜しまなみ海道〜尾道千光寺
    公園

Am4:30 起床
5:30に家を出る
6:45に集合場所に到着して添乗員さんの説明、
    少し雨模様・・・・・・・・・(T_T)

Am7:00大阪を出発、阪神高速事故の為渋滞
湾岸道路を走って 途中、兵庫県西宮市山口町
阪神流通センターにある「白金工房」に寄って、
会社見学・・・・
30分程、宝石について説明があり あとは社内見学
と、いうより宝石の販売が目的ですね。
(本日の一番つまらない時間です(笑))
宝石の輝きに、お目様がお疲れになり足早に
車中に・・・・(笑)

Am10:00 楽しみにしてた「しまなみ海道」へ出発
吉備SAで休憩して、いよいよ新尾道大橋を渡って
向島・因島・生口島と車はしまなみ海道を走って
生口島北ICを出て「しまなみ1」で昼食。

今日の昼食”しまなみ御膳”


※店内には「足湯」もあり、しまなみ名産品や海の
  幸などのお土産品もあります。

昼食終えたら「西の日光耕三寺」へ・・・・・・

       ※耕三寺
開山:耕三寺耕三和尚
もと実業家の「耕三寺 耕三」が母の菩提寺として
建立したお寺です。
堂塔は、国宝建造物を手本として建てられ、そのうち
15棟は「国登録有形文化財」に指定されています。
収蔵品は重要文化財、重要美術品など、館内の各
展示館で観賞できます。
他に書院「潮声閣」・大理石庭園「未来心の丘」
などがあります。



「未来心の丘」は、広さ5000uにもおよぶ白い大理石
の庭園で設計・制作は世界を舞台に活躍されている
彫刻家杭谷一東氏(広島県出身)です。

”未来心の丘から望む波穏やかな
           瀬戸内の景色は絶景です”

お参り・観賞・絶景を堪能したら、耕三寺をあとにして
尾道へ・・・・・

生口島北ICから しまなみ海道に入り尾道大橋ICを
出て「千光寺公園」で下車。
駐車場から展望台まで歩いて行きます。
少し坂道になっていますが”楽勝・楽勝”(^O^)/

展望台から望む瀬戸内の風景はまた一段と絶景です。


         ※千光寺公園
尾道は室町時代以降は貿易の拠点として栄え、
千光寺山の静寂な地に「千光寺公園」が広がって
います。
山頂にある展望台からは尾道市内を一望でき、
その一角に「龍護山 千光寺」があります。
         
         ※千光寺
寺伝によると大同元年(806)の開基という。
朱塗りの本堂は赤堂と呼ばれ、除夜の鐘で有名な
鐘楼と共に尾道のシンボル的な存在です。


展望台から瀬戸内の島々の絶景を堪能したら
千光寺へ・・・・・・・
千光寺へ下る途中には、林扶美子・志賀直哉・緒方
洪庵・正岡子規など25人の文学者の碑がある
「文学のこみち」があります。

時間に余裕があったら、もっとゆっくり散策したい
ですね。今回は日帰りなので残念です・・・・・・(@_@)

時計もちょうどPm5:00、一路大阪へ・・・・・
Pm8:30 大阪に到着
    ”お疲れ様でした”<(_ _)>

                       ぶらりajisan




山門          中門
礼拝堂
孝養門
五重塔
僧宝蔵
至心殿
孝養門
本堂
救世観音大尊像
そよ風の道
光明塔
天猫
展望台
鐘楼
千光寺
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