四国88ヶ所巡礼
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                    私と四国八十八ヶ所

2002年12月20日義父(妻の父)、永眠76歳
私にとって義父は、実の親父に等しい存在と言っても過言ではない。
実の父は、私が4歳の頃に胸を患い(現在の肺結核)病院に入院、その間見舞いに行ったのは1回
9歳の春仮退院、1月程して国立診療所に転院、仮退院の間も一緒に生活する事はなかった。
(子供には免疫がないから、うつりやすいとの事)そして15歳の7月30日58歳で永眠、
実父との思い出は4歳の頃までの記憶と、あとは亡くなった時の顔だけしか知らない。
義父との思い出は23歳〜48歳までの26年間、実に長い付き合いだったと思う。
今でもまだ亡くなったのが信じられないぐらいです。
88ヶ所との縁は四国に帰るたびに義父と私の家族を連れて香川県・愛媛県の寺社仏閣等を見て
回るのが楽しみで、同じ巡礼するなら納経帳に記帳して回ろう、それが始まりです。
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