2007年4月9日,月曜日
天気：晴れ曇り

青春切符で行く最後の”桜のぶらり旅”
滋賀県大津市「石山寺」

JRびわこ線石山駅で、京阪電車（石山坂本線）に乗り換えて
京阪石山寺駅下車、左に瀬田川を見ながら徒歩10分。

※石山寺
西国十三番の札所東寺・真言宗
聖武天皇の勅願により天平勝宝元年、
良辯僧正によって開基された由緒ある寺院です。

東大門をくぐり参道を進み、参拝供養料￥500-を払って
右の石段の階段を登りますと
正面に多宝塔、左側に本堂があります。

石の階段を上がって本堂でお参りして
多宝塔・月見亭へ・・・・

※本堂
本堂は県下木造建築最古のもので
内陣は平安中期、外陣は淀君の修補

本尊観音は勅封になっている
堂内「源氏の間」は紫式部が”源氏物語”を
書いた所と伝えられます。

境内の奇岩は「石山」の名の出た石で
硅灰石（けいかいせき）からなり
天然記念物に指定されています。

満開の桜を堪能したら、来た道を駅にもどり
「三井寺」へ・・・・・

ぶらりajisan