(2017年12月8日更新)
2017年12月04日(月) 大阪府太子町「叡福寺」へ・・・・・
次はお向かいの「西方院」へ・・・・・・
聖徳太子が死去した後に出家した三人の侍女、
善信(蘇我馬子の娘)・禅蔵(小野妹子の娘)・恵善(物部守屋の娘)により、
聖徳太子廟がある叡福寺の門前にその塔頭として
法楽寺の寺号で創建されたといい、
聖徳太子作の阿弥陀如来像を本尊として遺髪を納めたと伝わる。
石段を上りきったところに「西方院」がある。
本堂
開基は三尼公(善信尼、禅蔵尼、恵善尼)。
本尊は阿弥陀如来と十一面観音菩薩。
観音堂
本尊の「十一面観世音菩薩像」が祀られている。
朱塗りの「鐘楼」