ぶらりぶらり旅
   遠くの知らない土地・街へぶらりと行ってみたい

ぶらりお伊勢参り
(2013年10月21日 月曜日)

20年に一度の神宮式年遷宮
本年は第62回の式年遷宮

近鉄伊勢市駅で下車して、外宮から古市街道を経て内宮へ・・・・・
※外宮〜古市街道〜内宮・・・・約8K

 


伊勢市駅から外宮へは、参宮街道のプロムナードを行きます。

 

外宮・・・正式には豊受大神宮
天照大神の食物の守護神で全ての産業を守護する神です。
伊勢神宮は外宮から参拝するのが古くからの習わし


 

古い正宮

 

新しい正宮
火除橋を渡って正宮へ深い森林につつまれた広大な神域
玉砂利を踏みしめながら森林浴気分で歩くうちに心が洗われてきます。

  

(・_・)......ン?
この後姿、TVで見たような?
やっぱり!!
石しゃんこと石塚英彦(タレント)さんでした。

 

外宮を出て古市街道を歩きます。
江戸時代のおかげ参りが盛んな時はたいそう栄えたそうです。
旅館「麻吉」は、もと”花月楼”といい茶屋(遊郭)でした。

 

寂照寺(左)は徳川家康の孫娘「千姫」の菩提寺

 

内宮までもう少しです。
猿田彦神社(右)は地鎮と交通の神として知られます。

 

おかげ横丁
おはらい町通りから少し入った一角
江戸時代から明治時代にかけての風情ある街並みを再現しています。

 

内宮
清流五十鈴川のほとりに鎮座、正式には皇大神宮で祭神は天照大神。
宇治橋を渡ると玉砂利の表参道が広く長く続いています。



杉木立の参道を最奥まで行くと、石段の上に内宮正殿あります。
古い正殿は立入禁止で入れません。

 




お参りを終えて”おかげ横丁”へ・・・・・

 

伊勢名物「赤福餅」(左)のお店には長〜い行列ができています。
近鉄五十鈴川駅へ行く途中に月読宮に寄り
参拝して帰路に・・・・・


(2013年10月24日更新)





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